投稿日:2022年12月9日 最終更新日:2023年2月12日 記事制作:kojo
レンタルサーバーを契約してサイト運営している人々にとって、検索ワード追跡ツールはとても重要です。新しい記事をつくる時も、既存記事をリライトする場合にも重宝します。ラッコキーワードで自分の思いを伝えるための文章にふさわしいキーワードを含んだタイトル案を考えながら検索順位チェックツールであるGRCに打ち込見ます。それを見ながら、記事を作成したり、リライトしたりします。結果的に月額2つ合わせて千円くらいで、私のした選択は「GRCとラッコキーワード」での記事作成です。そこに辿り着くまでの道のりも書きながら、それを証明します。
初めての検索順位検索ツールはスマホで便利なクラウドツール「Nobilista」を導入
スマホで撮って、スマホでアップロードするようなサイトの順位確認ならクラウド版順位検索ツールが便利です。その中でも操作性がいいのがノビリスタです。
ノビリスタの公式サイトはこちらとても使いやすいツールに感じました。グーグルサーチコンソールとノビリスタさんの併用で検索順位上位を狙うために導入しました。今までこのようなツールを使ったことがなかったので、お試し導入はその雰囲気を確かめてみるのには最適でした。複数サイト運営しているので、ビジネスタイプで検索ワードを200にしました。月に1290円程度のサブスクでした。通勤通学の電車の中での確認もスマホで簡単にできるので隙間時間の記事作成に役立ちます。1日に1度夜間に順位の自動取得が行われます。スマホでの操作性はいいです。ただ、検索ワード数を増やそうとすると高額になるので使用の継続は断念しました。運営サイト数が少ないなら(3サイト、検索ワード150)パーソナルプランで月額990円いいでしょう。スマホで記事を書くのがメインで、パソコンをあまり使わないブロガーさん向けと言えるでしょう。それでも、使用感(新しいキーワドの即時入力面)と価格の面で、別のサービスを探す必要がありました。登録したばかりのキーワードも翌日の0時から5時までの時間での情報更新のため、サイトを作る時のアイデア収集に役立てることができないのです。その他にも、サイトへのアクセス時にサイト検索で探すことが多かったので、せめてアプリにならないのかと思ったりもしました。新規会員用と通常のログインが同じような画面上で別れているのもスムーズにログインできない理由でした。
GMOの順位チェッカーの90日無料トライアルを始める
もしも、PCでのクラウドサービスの順位検索ツールならGMOがワード数が多いかもしれません。スマホでの操作感はもうちょっと改善の余地がありますが、PCで使うならWindowsでもMacでも利用可能です。お試し期間が長いです!
GMO順位チェッカーの公式サイトはこちら次に試してみたのがGMOです。こちらもA8ネットさんにセルフバックがあります。サイトを運営している私たちなら、少しでもお得に始めてその経験を残します。
次に試したのは、Nobilistaと同様にクラウドタイプの検索順位チェッカーです。クラウドタイプだとネット接続できれば、WindowsでもMacでもスマホでもみれます。スマホでの操作性が悪かったので、PCでの利用をお勧めします。価格的には5サイトでキーワード100語で月額485円。複数サイトある場合は月額980円のプランを選んで50サイトで1000語にするといいでしょう。感覚的にはこの980円のプロプラン1000がボリュームゾーン、売れ筋だと感じます。例えば顧客のサイトの順位報告をしたいとか、顧客サイトの競合他社のデーターも資料として作りたいとか、そういったビジネスユーズ的に便利だと感じます。無料お試し期間が長いので、一度やってみると良いでしょう。セルフバックが面倒なら下のリンクから登録に進めます。
GMO順位チェッカーを無料ではじめるGRCはウインドウズを使ったソフトで5サイト500ワードの登録でコスパがいい
人によって感じ方は違うと思いますが、GMOはその使用感にすこし、戸惑いがありましたのですぐにGRCを検討しました。ひとまず1ヶ月で入会。そして、アフィリエイトの契約をしてみたりしながら、やはりこちらでの体験も蓄積してみようとしました。
多数のSEO対策会社で採用の実績。検索順位チェックツールGRC
GRCのツールなら、月額500円くらいで5サイト、500ワード登録できます。もうちょっとお金をプラスして、サイトやワードを追加することも出来ます。そして1番いいなと思うのは、登録したワードがすぐに検索できる点と、上位100追跡で検索ワードの上位検索記事を簡単に確認できる点です。現時点で5サイトで232語登録しました。Macの横にウインドウズPCを置いてリライトしています。最近のメインPCはマックなので古いウインドウズPCがちょうどいい感じです。
エックスサーバーとロリポップ!どっちにする?レンタルサーバーの使用感
一つのサービスでは問題解決できないSEOツールの沼
結局、GRCとラッコキーワードをウインドウズパソコンで常時開いて見ながら、MACでウーバーサジェストを見ながら記事作成という形に落ち着きそうです。ウーバーサジェストは今有料版の1週間お試し中です。存在意義を確かめているところです。サイトパワーの把握ツールといったところでしょうか。そしてウーバーサジェストはサイトの登録数が3から1に変更になったりした関係であきらめがついて今回は断念しました。結構ラッコで間に合うかもしれないと思ってしまいました。無理しない決断も一つの決断です。そう、信じます。

勉強になったことは「ただ比較してすすめるだけの記事は書いてはいけないという当たり前のこと」
ノビリスタさんの案件を扱っている、たくさん(他の人の作っている)サイトを拝見しました。例えば『SEO ノビリスタ』で検索されて出てくるサイトがみんな同じようにいいとことか悪いとことか書いてあります。そしてバナーが貼ってあって無料お試しをすすめます。思い出してみると私もサイトにもう一度アクセスする時サイトのバナーからログインしようとしています。アドレスをブックマークしないでとにかく検索してバナーをおしてログインしていました。それを自分がやったのか、人がやったのかという感じです。体験談もなく、どんな思いがあるのか伝わってこないのです。せめて成功事例を数ヶ月に渡って書き続けているとかそんなサイトならみてみたいです。数ヶ月で私は自分の記事を見直して、セルフバックでの登録をおすすめすることに決めました。私の購買行動は、まずいつもセルフバックを確認します。次に、Amazonを確認して、ヨドバシカメラを確認。そして、ヤフーショッピングを確認します。
最終的にGRC一択の近況報告
今現在私はGRCに落ち着きました。いろんなことがあったけどそれで今があるのでとてもいい勉強になりました。そこで改めまして、皆さんにおすすめします。GRC最強です。月に500円弱で5サイト500キーワード。そして上位100追跡がまた、すごい便利です。私がやっている流れは次の通りです。
1.グーグルサーチコンソールでクリエを見てサイトごとにキーワード入力
2.上位100追跡の表示設定を編集から追加して他のサイトの傾向を確認してリライトする
3.順位が上がったものと下がったものを比べてどこに注力するか決める
4.記事案の思いつきをキーワードで登録しておく習慣を持つ
5.ビックワードとロングテールキーワードの狙い方のバランス全体を把握しておく
そこまでこの価格でできるなんてすごいです。
多数のSEO対策会社で採用の実績。検索順位チェックツールGRC
アフィリエイトしていく中でとても重要な位置付けのツールです。A8ネットさんでアフィリエイトがありますが、本人申し込みをすることはできないものなので安心して導入してみてください。
私も興奮して入会してからもしかして自分で申し込んでのセルフバックがあるのではないかと不安になりましたがありませんでした。
ノビリスタさんから初めてGMOを登録してからGRCに落ち着いた経緯はこちらにてご確認いただけます。
GRCとノビリスタを比較
やはりコストパフォーマンスがいいのはGRC。1番安い価格帯の月払いの約五百円くらいのプランで500語までのうち、私の現在登録ワードは390語。まだ余裕があります。サイト数は5サイトなので一般的には十分でしょう。こういった見出し語のアイデアは、残しておかないとすぐに忘れてしまいます。ラッコキーワードとかを見ながら思いついた、自分の想定する客層に響く検索ワードを意識して貯めて行って、その検索記事を発見するのがGRC導入の目的です。しかも、ランクイン記事の情報を見続けることでかにバリゼーションも関しできるのです。もう一言言うなら、昼間の作業中に入力したワードの検索結果をボタンひとつですぐに確認できる点が最高です。すぐに記事制作に取り掛かりたいのに、翌日にならないとわからないクラウドでは遅すぎます。書きたい意欲が削がれてしまうのです。クラウドで持ち出す必要がある場合のコスト上昇分をカバーできるなら、ノビリスタも便利でしょう。ブックマークを忘れずに。
検索順位が、見える。検索順位チェックツールGRC
GRCもラッコキーワードも一時的に休止してみる(2022.12.09更新)
一年を通じてずっと使い続けることには無駄も生じます。検索順位が急激に変化することはあまりありません。そしてそもそも入力していないキーワードでは、なんの意味もありません。そして、ずっと同じ様な作業を繰り返しているとクリエイティビティに影響します。そうです。毎日GRCをチェックする日課になってしまうと、それだけで満足してしまうのです。あくまでも、記事作成が重要なのです。もちろん、ラッコキーワードなどでたくさん検索されるワードを見つけることも大事かもしれません。が、私は自分の言葉と世間の検索ワードの隙間を埋める作業だと感じています。どちらかというと、記事作成してからの、リライトする時の重要性が高いと感じます。今、書いているこの記事もは「ノビリスタ SEO」で50位くらいの記事です。そこで、リライトしています。読んでくださる方が早くGRCとラッコキーワードに辿り着くことが目的です。私はこの方法に辿り着くまで、自分で経験してコストをかけました。そんな必要はないのです。そこで、GRCもラッコキーワードも契約は1ヶ月単位が私の選択です。そしてウインドウズPCにGRCは3種類ダウンロードしています。通常盤のGRCとモバイル、そしてGRCーWです。まだ、やっていないのですが、時期により通常盤とモバイル用とで登録キーワードを変えての運用をしてみようと思います。ライセンスがキレても登録キーワードはPCのソフト上に残るのでそれを有効利用してみたいのです。実際に1位になっているキーワードを眺めるのは楽しいですが、意味がないのも事実なのです。どんなキーワードで上位表示させたいのか記録しておくアイデア帳にするべきです。また、運用していて気付きがあれば更新します。最後まで、ありがとうございました。追記:本日GRCの契約が切れました。その瞬間から過去に取得した順位も表示されなくなりました。契約が開始した時間で切れました。急に一気に、心細くなりました。ちょっと、頑張って耐えてみます。
検索順位チェックツールGRC
ラッコキーワードも、GRCも再開しました(2022.12.27現在)
どちらも、すこし離れて考えをまとめることで新しく考えることもあります。いきなり順位が20位くらい落ちているページを発見することも可能になります。「なにか、おかしい」と感じるための発見材料になります。そしてちょっと時間をおいてきちんと判断して、上位表示サイトと比べて自分のサイトのH2で書いている見出し分と内容を訂正したり、増やしたりしたいところです。そこでやはり、頼れるのはラッコキーワードの共起語検索です。挙げられた語句での取り扱いがないものを、記事に書き足します。そういった試作の繰り返しです。
今はGRCだけ、月額課金でオンとオフをモチベーションに生かす方向性
GRCが切れると、スパンと検索順位確認ができなくなります。これ、すごく不安になります。数日間、意図的にわからなくすると、意識が活性化されます。やらなきゃ、やらなきゃ、やりたい。そうです。記事を書きたくなるのです。そんな使い方でやります。年間で契約すると二ヶ月分お得になるようです。でも、なまけちゃいそうなので、こんな使い方になってます。