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思い通りにAi作画する方法

Bykojo

4月 21, 2023

投稿日:2023年4月21日 最終更新日:2023年8月31日 記事制作:kojo

AI時代に直感的に人間に求められること

世の中に急速に広がるAIの衝撃。アーティフィシャル・インテリジェンスは人工で情報収集して組み合わせる機械的なプログラム。

世の中の無料で提供されているネットサービスの目的がわかった瞬間。

ネットやセンサーは世界の情報を集めて、有効利用し始めた。

誰かの頭の中に描かれた一つのストーリー。

ありがたく使用させてもらいましょう!

そんな、AI時代に必要になる人間の技術について考えましょう。

1.英語をある程度使えること

特に、無料というお試し状態では作ったイラストが共有されていきます。

自分の顔を使ってのイラスト作成やクライアント案件の場合、課金した状態で、共有しないを意識して選ばないとどんどんクローン的に広まってしまう可能性があります。

そもそもDiscord上での生成などはAI作画の恩恵を受けられません。

その都度、翻訳作業を使って確認しながら覚えていきましょう。

AIの活用にはプロンプトと言われる英語での指示を書き入れることが必要です。ネガティブプロンプトでは、作画上行って欲しくないことを書き込みます。その上でモデルを選択して作画してもらいます。画像データーのポーズやエッジ、奥行き感の適用レベルを調整しながら作画できます。

今、私が説明しているAI作画はLeonard.AIです。色々と試してみて、自分にフィットすると感じたのは、作画制約の少なさです。

シュールな画像も気持ちの悪い画像もできることがあります。その上で快と不快を理解して自分の芸術的観念を広げることができると感じたからです。

なんとなく不快で、よくみてみると指の数が多かったり少なかったり、人間の感覚が鋭いことを再認識します。

2.図形や構図の気持ちよさに寄り添えること

形の組み合わせや構図については、経験が必要だと感じています。

私は好きで、写真撮影業界にずっといます。構図は重要です。もちろん、最終出力形態によって余白を多くする撮影もあります。

クレジットカードの縦横比が黄金比と呼ばれ雑誌の紙面構成ができていたり、シンメトリーと言われる左右対称で庭園が作られていたり。

形や組み合わせもたくさんの事例からその共通性を見つけて分類、組み合わせができる人間になるための努力が日々、必要です。

3.リズム感

画面構成も、動画作成も、リズム感が必要です。

表拍子と裏拍子とその間に、無数の拍子があります。

ジャズのドラムソロがいい例です。

一見出鱈目そうで、そうでない。そして、戻っていくリズムの本能。

日頃の人間力を育てる

英語で話しながら、ペンキや絵の具を使って多くの絵を描きながら、多くの絵画をどんどんディスプレイに流し、ジャズのドラムソロが流れ続け、バチや太鼓が自由に叩ける幼児施設。

An infant facility where you can speak in English, draw a lot of pictures with paints and paints, put many pictures on the display, a jazz drum solo keeps playing, and you can freely beat the drumsticks and drums.

マイクロソフトBeingでの作画例です。

maze.guruでの作画例です。

Leonard・aiでの作画例

ここまででいいとするなら、偶発的に出来上がったイラストで自分の考えを表現するといい。

一般的なAIの使い方なら、数種類のツールで作画してそこから選ぶのには十分に価値がある。

もう一歩踏み込んだ使い方を提案する。

set a light 3Dでイメージを作り上げて、そこからイラストを作成する

set a light 3Dは3D空間上で人物を配置して画像データーを撮影できるソフトです。

こちらのページでは、set a light 3Dについて詳しく解説しています。お得に購入できるクーポンコードのご案内もしています。

私は学生が学んでいるイメージに最速でアプローチするためにset a light 3Dを使ってイメージをつくりました。

他にもあるかもしれませんが、私が知っているソフトはLeonard.aiが参考イメージを使えるので利用しています。

プロンプトは同じで、参照画像を的確に入れることでより具体的な作画ができるのです。

プロンプトだけでたくさんの画像を作り、偶発的に出来上がった絵を参考にすると時間が掛かります。

自分でイメージを作ってAI作画するとより的確にイメージ作成ができます。

2番目の画像は人の頭部の認識ができなかったので、別の画像を使うことにしました。

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そのために必要なのが、イメージを作り上げるためのソフトウエアです。

イメージはset a light 3Dで作って、プロンプトは英語で考えるのが、今のベストです。

プロンプトをチャットGPTやGoogleのBARDなどで編集することもできるでしょう。

自分の好きな身の回りの形や趣味の写真をスマホで撮っておいて使うのもいいでしょう。

何かを美しく思ったり、快を追求したりすることに力を注ぐことになります。

set.a.light 3Dの公式ホームページはこちら
For Photographers
set.a.light 3D - for Photographers

kojo

パソコンBasic打ち込みの為に英語学習を決意した幼少期。経営学への関心を持ちながら写真業界へ。フィルムからデジタルへの変化を経験。写真撮影・映像制作・NFT・ブログ発信・動画配信を中心に好奇心を原動力にブログ発信。SNSとのMIXマーケティングを2011年にスタート。I'd like to be a creator!

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