• 土. 11月 26th, 2022

ブラックマンデーとブラックフライデーとサイバーマンデーはややこしい

1987年10月19日のアメリカ株の大暴落

アメリカの財政赤字、貿易赤字の下でのドル安状況の株売り判断からプログラム売りが株価暴落を加速させた

アメリカ合衆国における、感謝祭後の金曜日と月曜日のクリスマス商戦の始まりのセールのこと。30年前にアメリカ留学時のルームメイトの実家も感謝祭は特別で家族が集まって食事会をしていた。日本のお盆とお正月が一緒に来たみたいな感じがした記憶。サンクスギビングの週とクリスマスの週に長期間のブレイクがあって旅をすることができました。1月は2日から学校でしたから。

 似ている言葉をよく耳にするので、改めて考えてみることにする。どの言葉も機械的な響きがある。映画で言うならマトリックスの様な映画を想像する。 今の時代は従来人間が営んできた生活活動と機械化されたシステムや情報による社会のコントロールが相互作用して機能している。いや、本当に機能しているのだろうか。ニュースに書かれた真実と呼ばれる記事と、面白おかしく書かれた文学小説の違いはあるのだろうか。人が書いている以上、何らかの思想が作用して文章が書かれているのと同様にプログラムもできている。 プログラムとは事柄の進行状況を条件によって適切な方向に導いていくことである。その条件を作るのは人間だ。もしもその条件を作るのがプログラムであっても、そのプログラムの条件を作るのは人間だ。

人間社会はプログラム思考

 ネットワークとはセンサーを張り巡らせた情報収集装置。検索することは人もその一部にセンサーとして取り込まれたということ。グーグルは写真データーからの検索の精度を高める技術開発をアピールしていて、その思いを世界的なムーブメントにしようとしている。地球資源や温暖化抑制のために情報の有効活用で情報格差が出ない世界。

シンギュラテイティは起こるのか

 シンギュラリティとは(技術的特異点)ということ。人工知能の技術向上が最高レベルまで達した時に、一体何が起こるのでしょうか。AIが進化しすぎてAI自体がもしも、世界の環境の為に化石燃料や原子力発電が不必要だと判断して勝手に送電を停止し始めたりしたら、それはシンギュラリティ。AIのあるサーバーがダウンしてその処理が止まる。AIとは読んで字の如く、artificial intelligence。条件に当てはめて情報収集して答えを出して、それを判定して蓄積していく。情報の質や分析などの精度を高めると出てくる情報の精度も高まる。精度が高まると自分の存在を自ら消してしまうのではないかというのが私の特異消失点的見方だ。ネットで繋がるということは、外部からの情報のアクセスが可能だということ。特に社会基盤、インフラ関連施設ではその情報との接点部分のセキュリティ強化、あるいは完全分離が求められる。

自分自身がするべきこと

 世の中を疑ってかかること。そして自分の都合のいい様に使える情報にのっかって物事を進める。 50年後の日本が、世界がどんな姿になっているのかとても興味がある。 今50歳の私が小学生の頃社会という教科で学んだ世界のイメージはもう改善され、新たな問題が起こっている。 義務教育の時に受けた記憶のすみにある知識が邪魔をする場合があるので気をつけなくてはならない。 ニュースの記事でさえ記者の思想や思惑が微妙に関係しているので、そういった考え方もある程度に事実をとらえる必要がある。 人は個人として、立場として、役職としてなどその人の役割と発言機会によって異なった意見を目的に合わせて使い分ける。 ネットワークが整っていない世界では、今では考えられないほどの情報の格差がありました。 やはり相当な人にはきちんとした情報、精度の高い情報が伝えられ、そうでない人はその人たちの情報に耳を傾ける世界。 今は世界の音楽が簡単に聴ける時代である。例えば昔大好きだった歌手の曲によく似た曲を、その時代のちょっと前に外国で歌っている大物シンガーを見つけたり。 ネットワークが充実し始めてまだ30年経っていないので、そんな変化の最中に私たちはいることを理解しておく。