• 土. 11月 26th, 2022

麻雀(マージャン)を楽しむことは決断力とリスク管理と運のコントロールの練習

麻雀と聞くと、何となく嫌な感じのゲーム?たまに新聞で問題起こしている感じ?みたいに、マイナスイメージで考えがちですが、実はとても興味深くて面白いゲームなんですよ。点数棒をやりとりして点数を競います。無料のゲームもあるので誰でも楽しくルールを学べます。ここではルールではなくて、麻雀を通してどんな教訓を学べるかという点でお話を進めます。一言でいうなら、人生そのものです。場の雰囲気と自分に与えられた運、決断の連続とリスクの分散などです。それでは詳しくお伝えします。

麻雀の基本ルール

 詳しくは他のページにてお調べください。ここでは、今まで全く麻雀をしたことなんてない人に、さらっと全体像だけお話しします。まずトランプのカードのように麻雀にはブロック状の牌(ハイ・パイ)があります。そこには模様や漢字が書かれていて、数字の牌と漢字の牌と白くて何もない白牌(はくはい・はくぱい)が4つずつあります。4人で東西南北と呼ばれる場所に座って親を移動しながら、東局、南局と親が順番に2周する間に競い合います。親の時に自分の持っている牌で役(きまった形の上がり状況)を作ると得点が多くなります。親が、上がれないと親の権利が場所を移動します。決まった形の上がり状況の難易度で得点が上がります。数字の書いてある牌なら順番に並べるか同じものを3つ揃えます。頭といって同じ牌を2つ、それと4つの同じ牌3枚か数字の並んでいる牌3枚で最後の一枚を場所から積もるのか、他の三人のだれかが捨てた牌をロンするのかで点数と点数の受け取り方が変わります。

ゲームの進行

 牌の山から自分の配牌を順番に取っていきます。そしたら種類わけして順番に並べます。最初からすごい運のいい配牌の時もあります。そうでない時は、今後のツモ(山から牌を1個持ってきていらない牌を1個捨てること)での展開次第という側面に出会います。親が1個いらない牌を切る(場に捨てる)と次の順番の人が山から一つ牌を持ってきて、いらないものをすてながら手の内を揃えていきます。もう一個揃えば上がれる状況でリーチを選択する場合が多いのですが、途中で手を変えれなくなるので場の捨て牌の状況を見ながら、他に高得点で上がる可能性の人を見極めて決定します。ゲームで体験してみると良いですね。

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得られる教訓

場所の選択

 どんなに自分が頑張っても場所の選択は重要です。でも、場所の選択の悪さを感じた時にはそれを変えることもできます。毎回引いている運が悪いと感じたらいつもと違う選択をあえてしてみることで、変化するかもしれません。

いらないものから捨てる

 真っ先にいらないもの、使う可能性のないものから捨てていきます。残ったものの中にもより可能性を高めてくれるものと、執着してお荷物になる可能のあるいらないものが存在します。捨てる時に、他社の有利にならないように早めに処分した方がいい牌も存在します。ものの価値は相対的だから捨てるタイミングも重要です。

絶対に振り込まない

 自分が1番で上がるために、まだ誰も捨てていなくて、捨てたくなる牌で待つことがあります。また、裏をかいて最初の頃に一度捨てられている牌で待つこともあります。自分の手と他者の駆け引きです。絶対に大丈夫と思わない場合、リーチをかける前なら自分の手を崩しても、相手の上がりの可能性のある牌を場に捨ててはいけません。ゲームであっても自分の手だけをみて麻雀をするのはただのパズルゲームでしかありません。麻雀は精神的な勝負です。相手の手を予測して、自分の手とその上がりの可能性を天秤にかけるゲームです。

人生の縮図

 自分の生きている社会の観察と分析をしながら、自分の整理整頓をします。自分の不必要なもので得をする他者。自分も他者の不必要なもので得をする場合もあります。そんな、リスクを取りながら行動することで、自分の上がり手を模索するのです。一見どうすることもできなさそうな運も、場の雰囲気も、実は自分の行動で変えることができるのではないかという思いが麻雀がもたらしてくれた最高のプレゼントです。