投稿日:2022年9月12日 最終更新日:2022年9月27日 記事制作:kojo
リズムの基本
1.2.3.4とリズムを刻む間に
1回、2回、3回、4回とたたいてまた1回に戻ります。
た、た、た、た
たた、たた、たた、たた
たたた、たたた、たたた、たたた
たたたた、たたたた、たたたた、たたたた
といった感じです。
そんな練習を学生のころ音楽サークルの先輩に教えてもらいました。
ドラムスティックを持って厚手の漫画本などを叩きます。
腕の振り具合と手首を柔らかくして、小指のスティックエンドのさばきを意識しての練習です。
この練習では腕だけです。
音楽を聞きながら的確なアプローチ、スティックさばきで叩き続けます。
手首を柔らかく、腕の延長線上で打ち込むとパワーが出ます。
くずしとずらしのリズム感
特にジャズのソロパート部分とか聞くと
そのテクニックに驚くと同時にそんなに自由でいいのかと驚きます。
リズムは刻めるのです。そして最終的につじつまが合って元のペースに戻ってきます。
表拍子と裏拍子を組み合わせると
なんでも叩けます。
た、たた、んたんた。
ジャズを聞こう
私はドラムが好きで自分でも演奏します。
サックスも高校の時ブラスバンド部で教えて頂いたので好きです。
私がよく通ったのは吉祥寺のサムタイムズでした。
学生の時から通っていました。
おすすめはソニーロリンズ。
アメリカ留学の時、寮の友達が教えてくれたケニーG。
ジャズではないけれど好きです。
一人の時にリズムで遊ぶ
ふと1人になる時がありますよね。
商談待ちのエントランス前だったり、
空港での飛行機街だったり。
そんな時、ひざの上で
両手でリズムを作ります。
足も使っても大丈夫!
でも、大きくなりすぎないでください!
リズムの応用は無限大
例えば動画の編集。
画面の切り替えのタイミングは
全部バラバラだと見づらいし、揃いすぎても飽きてしまいます。
おもてと裏があります。
例えば文章もそうです。
そしてイラストも、英語も、写真の画面構成もリズム感が必要です。
ドラムを練習している時にはわからない、無限の可能性があるのです。
ドラムを演奏しましょう